特定建築物に必要な 水質検査

『建築物における衛生的環境の確保に関する法律』(昭和45年法律第20号)(通称、ビル管理法・ビル衛生管理法・建築物衛生法)に該当する建物のことを、特定建築物と言います。特定建築物に該当すると建築物環境衛生管理技術者(通称ビル管理技術者)の選任が必要です。

特定建築物とは
  1. 建築基準法に定義された建築物であること。
  2. 1つの建築物において、次に掲げる特定用途の1又は2以上に使用される建築物であること。特定用途:興行場、百貨店、集会場、図書館、博物館、美術館、遊技場、店舗、事務所、学校(研修所を含む。)、旅館
  3. 1つの建築物において、特定用途に使用される延べ面積が、3,000平方メートル以上であること。(ただし、専ら学校教育法第1条に定められている学校(小学校、中学校等)については、8,000平方メートル以上であること。)以上を満たす建築物であること。
水道又は専用水道から供給する水のみを水源として飲料水を供給する場合
  • ビル管理法に基づく17項目水質検査(六ヶ月に一回)
  • 消毒副生成物12項目(シアン化物イオン及び塩化シアン、塩素酸、クロロ酢酸、クロロホルム、ジクロロ酢酸、ジブロモクロロメタン、臭素酸、総トリハロメタン、トリクロロ酢酸、ブロモジクロロメタン、ブロモホルム、ホルムアルデヒド)(6月~9月までの間に一回)
地下水、その他上表に掲げる水以外の水を水源の全部又は一部として飲料水を供給する場合
  • 給水開始前水質基準の検査項目51項目水質検査
  • ビル管理法に基づく17項目水質検査(六ヶ月に一回)
  • 亜鉛、銅、鉛、蒸発(省略可能項目)
  • 消毒副生成物12項目(シアン化物イオン及び塩化シアン、塩素酸、クロロ酢酸、クロロホルム、ジクロロ酢酸、ジブロモクロロメタン、臭素酸、総トリハロメタン、トリクロロ酢酸、ブロモジクロロメタン、ブロモホルム、ホルムアルデヒド)(6月~9月までの間に一回)
  • 四塩化炭素、シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン、ジクロロメタン、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、ベンゼン、フェノール類(7項目)(3年に一回)

富山県医薬品総合研究センター

富山県医薬品総合研究センター外観

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