薬剤師会からのお知らせ

「薬剤使用期間中の患者フォローアップの手引き(第 1.1 版)」について

2020/09/15薬局向け

 平素より、本会会務に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、薬剤使用期間中の患者フォローアップの手引きの策定につきましては、8月 31 日付で継続的服薬指導等に関する改正省令が公布(令和2年9月1日付日薬業発第262 号)されましたことから、本手引きについて、日本薬剤師会で改版を行ったとのことですので、ご案内申し上げます。
 貴薬局内でご周知くださいますようお願い申し上げます。

疑義解釈資料送付および令和2年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて

2020/09/04薬局向け

 標記について、厚生労働省保険局医療課から別添のとおり連絡がありましたのでお知らせいたします。
疑義解釈資料
 令和2年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料につきまして今般、別添のとおり追加の疑義解釈が示されました。


なお、これら資料につきましては、以下のURL から閲覧が可能です。
〇「令和2年度診療報酬改定について」
厚生労働省ホームページ > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 >医療保険 > 令和2年度診療報酬改定について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00027.html

令和2年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて
 令和2年10 月1 日以降も引き続き算定する場合に届出が必要とされている項目等をまとめたものが示されました。
 調剤報酬においては、①調剤基本料、②特定薬剤管理指導加算2、③かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料について経過措置が設けられており、引き続き算定する場合には注意が必要です

【期限延長】日本医療薬学会「地域薬学ケア専門薬剤師制度」申請受付開始の案内

2020/08/27薬局向け

申請受付期限が延長になりました! 振込期限9月17日、申請期限9月23日

 昨年の医薬品医療機器等法の改正において、患者自身が自分に適した薬局を選択できるよう、機能別の薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局)の認定制度が導入されました。このうち、専門医療機関連携薬局については、がん等の専門的な薬学的知見に基づく調剤及び指導の業務を行うこととされており、その認定要件(人的要件)として「学会認定等の専門性が高い薬剤師の配置」が示されています。
 各種学会の動きとしては、現在のところ、日本医療薬学会が「地域薬学ケア専門薬剤師制度」を構築、副領域の認定として「がん」を設定し、本年から運用を開始します。昨日、申請要項が公開されましたが、制度開始の本年から5年間は、ある一定の条件を満たした研修希望者に対し過渡的措置による「暫定認定」を先に行い、その後研修を進める仕組みとなっております。
 「地域薬学ケア専門薬剤師(副領域:がん)」の「暫定認定」申請要件は、
1. 日本薬剤師研修センター「研修認定薬剤師」、日本病院薬剤師会・病院薬学認定薬剤師、日本薬剤師会JPALS認定薬剤師(クリニカルラダー5以上)のいずれかの認定を受けていること。
2. 実務経験を5年以上有すること。
3. 申請時に日本医療薬学会会員であること。
4. 学会発表(がん領域:筆頭)1回以上、もしくは論文発表(がん領域:筆頭)1報以上あること。
5. 学会等参加・発表単位を、20単位以上取得していること。
6. がん専門薬剤師集中講座を受講していること。
7. 上記の1~6の条件を全て満たすもので、本学会委員会の選考を経て、理事会で承認された者。
となっています。また、暫定措置は、2020年〜2024年の申請分までで、1回目の更新までに、「地域薬学ケア専門薬剤師」としての新規認定申請時の要件を満たせば、認定の更新が可能ですが、満たせなければ、認定資格は消失することになります。
 富山県では、富山大学附属病院、済生会高岡病院及び公立南砺中央病院(副領域:がんは含まず)が連携研修施設となり、研修等にご協力いただけることになっております。また、2020年~2024年の暫定期間を過ぎますと5年間の研修期間を経てからの認定取得になり、資格取得に莫大な時間・労力がかかることが予想されます。そこで、上記、暫定要件を満たす方がおられましたら、是非この機会に、ご検討いただきますようお願いいたします。
 なお、本年度の申請期間は、2020年9月7日17日(木)(申込料振込は9月2日23日(水)まで)となっておりますので、「暫定認定」を希望される方は、日本薬剤師会雑誌8月号(p.5~10)および日本医療薬学会ホームページ

申請案内はこちら ←ここをクリックすると日本医療薬学会のページに移動します
をご確認いただき、手続きをしていただきますようお願いいたします。また、手続きの一部については、各県薬剤師会が業務を請け負うことになっておりますので、お問い合わせいただきますようお願いいたします。
【追加案内】  申請者の要件は、先に記載したとおりですが、申請者が勤務している薬局についての要件は、下記のとおりです。勤務している薬局は「地域薬学ケア専門薬剤師研修施設(連携施設)」となります。
 「地域薬学ケア専門薬剤師研修施設(連携施設)」とは、一定水準以上の調剤、要指導医薬品・一般用医薬品の供給体制を有し、 かつ 薬剤師による薬物療法への積極的貢献があり、「地域薬学ケア専門薬剤師」を養成するための体制が整備されていると認められた薬局をいう。
「地域薬学ケア専門薬剤師研修施設(連携施設)」は、以下の(1)~(5)のすべての要件と、(6)~(13)のうち 4 つ以上の要件を具備していることを要する。
(1)本学会の「地域薬学ケア指導薬剤師」、「薬物療法指導薬剤師」、「がん指導薬剤師」、「医療薬学専門薬剤師」、「地域薬学ケア専門薬剤師」、「薬物療法専門薬剤師」、「がん専門薬剤師」、「医療薬学専門薬剤師」、または下記一 ~四の資格を満たしている薬剤師のいずれか 1 名以上が常勤として勤務していること。
一 本学会会員であること。
二 「日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師」、「日本病院薬剤師会 日病薬 病院薬学認定薬剤師」、「日本薬剤師会生涯学習支援システム( JPALS )クリニカルラダー5以上」、「その他本学会が 認めた認定制度による認定薬剤師」のいずれかの認定を受けていること。
三 日本薬剤師研修センター主催の薬剤師生涯学習達成度確認試験に合格していること。
四 第4条の2(10)に相当する研究業績を有すること。
(2)基幹施設に所属する本学会の「地域薬学ケア指導薬剤師」、「薬物療法指導薬剤師」、「医療薬学指導薬剤師」、「がん指導薬剤師」のいずれかによる研修ガイドラインに沿った継続的な指導の受入ができる体制を有していること。または、基幹施設での研修に参加できる体制を有していること。
(3)4領域以上の疾患患者に対する調剤業務の実施る調剤業務の実施及及び要指導医薬品・一般用医薬品による自び要指導医薬品・一般用医薬品による自己治療の支援を実施していること。己治療の支援を実施していること。
(4)月に2回以上の患者薬学管理に関する検討会を実施していること。
(5)高度管理医療機器販売業の許可を有していること。

(6)薬学的指導を行う際に患者のプライバシーの確保がなされていること。
(7)複数の医療機関の処方箋を持参した患者が25%以上いること、または直近1年間に受け付けた処方箋の月ごとの平均医療機関数が15以上あること。
(8)医薬品の安全性情報を含めて医療情報を収集し、管理していること。
(9)居宅療養管理指導または在宅訪問薬剤管理指導を実施している実績があること。
(10)入退院時の連携体制や医療機関への情報提供体制を有していること。
(11)麻薬処方箋の応需実績があること。
(12)クリーンベンチ等における無菌製剤の調製実施可能な体制を有していること。
(13)腎機能などの臨床検査値などに基づく処方監査や処方提案を実施していること。
4 別途定める研修別途定める研修ガイドラインガイドラインに沿った研修を可能とする設備と機能を有すること。
以上になりますが、詳細は、一般社団法人日本医療薬学会地域薬学ケア専門薬剤師認定制度規程をご確認いただきますようお願いいたします。
問合せ先:富山県薬剤師会事務局☎076-432-2577

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