薬剤師会からのお知らせ
新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(6歳未満の乳幼児に係る調剤)
2020/12/16薬局向け
今般の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、小児の外来診療においては特に手厚い感染症対策が必要であること等を踏まえ、保険薬局において6歳未満の乳幼児に係る調剤に際し、小児の外来診療等において特に必要な感染予防策を講じた上で必要な薬学的管理及び指導を行い「薬剤服用歴管理指導料」又は「かかりつけ薬剤師指導料」を算定する場合、現行の要件を満たせば算定できる加算に加えて、薬剤服用歴管理指導料等に規定する「乳幼児服薬指導加算」に相当する点数(12 点)をさらに算定できることとされました。
本取扱いは、本事務連絡の発出から令和3年2月調剤分までの措置とされております。
取り急ぎお知らせいたしますので、貴薬局内でご周知くださいますようお願い申し上げます。
「服薬情報提供書(TR)・入院時服薬情報提供等」に関するアンケート調査について(協力依頼)
2020/12/15会員向け
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ログイン新型コロナウイルス感染(疑い)者が薬局内で発生した場合の対応資材について
2020/12/14薬局向け
さて、日本薬剤師会公衆衛生委員会において、薬局従業員が新型コロナウイルス感染(疑い含む)した場合の薬局での対応等について、フローチャートを取りまとめたとの連絡がありました。
薬局における新型コロナウイルス感染症対応等を行うにあたって、参考資料の一つとしてご活用いただきたく、下記からダウンロードして、ご利用いただきますようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症への対応について(学校薬剤師編:その10)
2020/12/09お知らせ
なお、特に換気については、二段階換気、換気設備のあるところは常時使用、二酸化炭素モニターの使用など、換気方法について具体的な例示がなされており、適切な換気方法について学校薬剤師にも相談するように記載しているため、学校から学校薬剤師への連絡が想定されます。
つきましては、学校薬剤師をはじめとする関係者に、今般の改訂につきご周知賜りますと共に、本マニュアルを引き続きご活用いただきますようよろしくお願い申し上げます。
甚大な健康被害発生に伴う『イトラコナゾール錠50「MEEK」』の使用中止と回収のお願い
2020/12/08薬局向け
日本薬剤師会として、今回の事案は我が国における医薬品への信頼を根本から揺るがす事態で、大変遺憾に考えており、引き続き製造販売業者に対してしかるべき対応等の申し入れを行うそうですが、まずは薬剤師として患者・国民の安全を守ることを最優先の使命として、至急の使用中止と回収にご協力頂きたく存じますとのことです。
日薬ニュース号外は、会員薬局へ送付しておりますが、薬局内でご周知いただければ幸いです。
門前もしくは近隣のクリニック・診療所へのトレーシングレポート(TR)に関するアンケート調査回収について(お願い)
2020/12/07会員向け
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ログイン医療情報化支援基金における追加補助に関するお知らせについて(協力依頼)
2020/12/02薬局向け
令和3年3月からのオンライン資格確認に向けた医療情報化支援基金については、本年3月19 日付け日薬業発第483 号ほかにてお知らせしたところです。今般、新型コロナウイルス感染症による医療機関・薬局の経営状況への影響が及ぶ中、多くの薬局等でオンライン資格確認を導入するため、同支援基金において追加補助がなされるとのことです。
これまで、薬局においては、オンライン資格確認の導入に必要となる顔認証付きカードリーダーやレセプトコンピューターに組み込むパッケージソフトの購入等を対象とした補助限度額が示されておりましたが、顔認証付きカードリーダーを1台無償提供するほか、これまでは1/2 または 3/4 とされていたその他補助費用について、薬局の場合42.9 万円を上限に実費補助となるとのことです(別添資料参照)。
つきましては、薬局においても周知、ご確認いただきますようお願いいたします。
県内医療機関の「連携充実加算」算定に係るレジメン公開、研修会等について
2020/12/02薬局向け
令和2(2020)年12月2日更新
標記について、富山県病院薬剤師会から富山県薬剤師会に情報提供いただきました内容を下記に添付します。ダウンロードしてご確認いただきますようお願いいたします。
なお、最新の情報は、各病院にご確認いただきますようお願いいたします。
また、新しい情報がありましたら、県薬剤師会(info@tomiyaku.or.jp)まで、ご連絡いただきますようお願いいたします。
ダウンロードサイト
2020/11/24更新情報
要指導医薬品から一般用医薬品に移行する医薬品及び医薬品の区分等表示の変更に係る留意事項について
2020/11/13薬局向け
要指導医薬品のうち、いわゆるスイッチOTC薬は安全性に関する調査期間を経過したものについて、原則として要指導医薬品から一般用医薬品(第1類医薬品)に移行することとなっております。
今般、フェキソフェナジン(15歳未満の者に係る用法及び用量が定められているものに限る。)について安全性に関する調査期間が終了したことから、令和2年11月8日より要指導医薬品から一般用医薬品(第1類医薬品)へ移行することとなりました(別添1)。
また、同日から1年間はリスク区分等表示の記載について経過措置が設けられます(別添2)。
つきましては、薬局内でご周知いただきますようお願いいたします。